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August 07, 2008

有機EL+スピーカーの避難誘導パネル

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8月5日に山形県の後藤電子の社長に会いに仕事で行ってきた。するとこの前まで開発していた有機ELの避難誘導パネル+スピーカーがいつの間にか新聞発表されていた。後藤社長の行動の早さにびっくりした!
後藤電子 +城戸先生+ケンウッドの黄金トリオの共同開発の結果である。このパネルは山形県知事の部屋にあるとのこと。 宮崎県に負けじと知事も力が入っているらしい。 岩手地震もあり声がスピーカーから出て非難を促すシステムは重要である。

山形新聞7月18日付より引用

後藤電子(寒河江市、後藤芳英社長)は、県有機エレクトロニクス研究所(米沢市、城戸淳二所長)、音響メーカーのケンウッド(東京都)と共同で、白色発光の有機ELパネルを使い、パネルから音声を発生させることができる避難誘導灯を開発した。有機ELパネルとスピーカーを一体化させることで、光と音を同時に出す仕組みで、新たな用途としても注目される。今後は、防災無線と組み合わせるなど改良を加えながら、製品化させる。

基本技術として、ガラス板やポスター紙に、音の発生源となるボイスコイルを装着して、音声が聞こえるようにするパネルスピーカーの原理を応用した。後藤電子は、真四角線コイルの独自技術により高品質のボイスコイルを生産している。このボイスコイルを、厚さ数ミリの有機EL発光パネルの背面に装着することで、パネルが音を伝える振動板の役割を果たし、面全体から音が聞こえるようになる。振動があっても発光が不安定にならない、有機ELの特徴も生かされている。

有機ELは、同研究所が照明向けに開発している白色発光のパネルを活用。大きさは約15センチ四方。蛍光灯レベルの輝度があり、パネルの上に誘導サインのデザインを描いている。スピーカーとの一体化による省スペース、消費電力が少ない省エネ効果も期待される。

現段階の音声は、緊急事態の発生と避難場所の誘導をアナウンスする内容で、官公庁や企業などの建物内での需要が見込まれる。今後は、無線通信機器を手掛ける山形ケンウッド(鶴岡市)が研究に参加する予定で、防災無線の放送内容を流せるようにして、さまざまなニーズを掘り起こしていく。後藤電子の担当者は「山形で生まれた新製品として、来春には製品化したい」と話していた。

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